行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

東京混声合唱団 名古屋公演

期 日 2024年2月17日 会 場 しらかわホール プログラム 佐藤 眞作曲「混声合唱のためのカンタータ『土の歌』」 ほか数曲 指 揮 山田和樹 ピアノ 福間洸太朗 名古屋市・伏見のコンサート会場「しらかわホール」は今月末で閉館になる。 名古屋では減少傾向が止…

百々ヶ峰( どどがみね 417.9m/岐阜市 )

期 日 2024年2月13日 行 程 中川原バス停~百々ヶ峰~権現山~三田洞 天 候 快晴 3度目の百々ヶ峰(上の写真)は、初めてのルートを歩いた。これには訳がある。 以前登ったルートが、YAMAP情報によると進入禁止になっていた。もう一つは、下山後温泉に入りた…

2月の宮崎植物図鑑

宮古島の植物図鑑と同様、名前の不明なものがある。これでは図鑑としては不十分だ。 せめて目の保養に・・・。 フユイチゴ バラ科キイチゴ属 宮崎にもあった。登山の際によくつまみ喰いをするが、とてもおいしい。 サツマイナモリ アカネ科サツマイナモリ属…

斟鉢山( くんぱちやま 500m/宮崎市 )

期 日 2024年2月6日 行 程 JR日南線曽山寺駅~斟鉢神社~斟鉢山(往復) 天 候 晴れ 宮崎で静養中、初めて九州の山に登った。そこに山があったからだ。それも簡単に登れそうな山が。 宿でごろ寝をしていては、体は静養できても心にはストレスがたまる。まし…

春節で中華人民共和国から日本へ民族大移動

目的の1つはグルメか。 千載一遇のチャンス到来だ。 福島県や三陸海岸で獲れたてのお魚を御賞味いただこう。 人気の的は「映え丼」とか・・・。それなら海鮮丼はいかが。 土産に海産物を爆買いしてもらえるかも。 政府も福島県も何をぐずぐずしている。もっ…

何でも作ってみよう

久しぶりの調理実習だ。 いつもポイポイ捨てているバナナの皮、香りがいいのに勿体ない。 「これば、どげんかせんといかん!」 どこの言葉だったかな? 天ぷらにしてみた。 期待はしていなかったが、おいしく食べられる。レパートリーが増えた。 今まで惜し…

今月の贅沢 ~ 静養

愛知の冬は意外に寒い。当地のような尾張の内陸部は寒冷地も同然。我慢も限界、寿命が縮む。 初の試みとして、暖かく風光明媚な宮崎で静養することとした。静養といっても、決して天皇家の真似事ではない。屈強なプロ野球やサッカーJリーグの選手も、冬は暖…

明日は立春

今朝の気温は、軒下が氷点下3度、室内が8~9度。 腹筋運動とラヂオ体操をしても、体は冷え切ったまま。やむを得ず暖房の世話になる。 立秋と同様、立春も気温に関しては暦とのずれが極端に大きい。 年末以来殺風景だった庭を見れば、こちらは早くも春の兆し…

アフター登山 ~ 街角散策

去る1月29日に鷹巣山から下山後、再びJR岐阜駅まで経路を変えて歩いてみた。 犬も歩けば棒に当たる。ましてや人も・・・ 前回は見送った柳ヶ瀬商店街を歩いてみた。 表通りから外れると閑散としている。 いつまでも残しておきたい映画館。 映画館の2階に喫…

鷹巣山( 232m/岐阜市 )

期 日 2024年1月29日 行 程 東野一色バス停~白山神社~権現山~洞山~鷹巣山~岩戸公園 天 候 快晴 先日登った岐阜市の金華山の東側に連なる3つの低山を縦走した。 標高は200m前後、地図を見たところでは物足りないような山歩きかと思われたが、実際に歩…

雪ニモ負ケズ・・・

雪は止んだ。季節風も収まっている。 そろそろ表へ出よう。 (1月24日) (1月25日)

アフター登山 ~ 街角散策

去る1月17日に金華山から下山後、JR岐阜駅まで歩いてみた。このような機会は今までめったになく、変わりつつある岐阜市の景観に接するいい機会となった。 伊吹山が間近に見える。 お昼時の誘惑を振りきって歩みを進める。 夜間でないと気付きにくい街の灯り…

金華山( 329m/岐阜市 )

期 日 2024年1月17日 行 程 岐阜公園~馬の背登山道~金華山~百曲り登山道~岐阜公園 天 候 快晴 金華山は麓から歩いて登れる山だった。最近まで知らなかった。 ロープウェイで山頂近くまで運ばれたことはあるが、登山としては今回が初登頂になる。 険しい…

冬の散歩道

家の中にいるより外に出た方が暖かそうな日になった。こんな時こそ散歩に出かけよう。 この実 何の実 気(木)になる実 開花が待たれる桜並木。あと2箇月だ。 路傍の花。どなたかが植えたものだろう。 桜の木はこの川沿いに並ぶ。草ぼうぼうの河川敷を公園の…

アフター登山 ~ 衣笠山( 201m/京都市 )下山後

(承前) アフター登山は、お決まりのような寺社巡りとした。欲張らず1箇所に絞ろう。 衣笠山山麓には、徒歩圏内に世界遺産の金閣寺、龍安寺、仁和寺があるが、まだ訪れたことのない等持院にした。水上勉の名作「雁の寺」はこの界隈が舞台になったようだ。 …

衣笠山( 201m/京都市 )

期 日 2024年1月9日 行 程 立命館大学前バス停から往復 天 候 晴れ 青春18きっぷ5回分の最終回は、目的地を京都にした。 京都の山はほとんど手つかずで、これまでに登ったのは大文字山と愛宕山のみ。ほかは鞍馬山と吉田山くらいで、登山という意識はなかった…

2024年新春山歩き~新年宴会

期 日 2024年1月6日 場 所 藤尾山( 207.7m 愛知県田原市 ) 行 程 豊橋鉄道三河田原駅から稲荷神社、藤尾山、滝頭山、仁崎峠を経て周回 天 候 快晴 登山仲間の新春恒例行事が開催された。今回で6年連続の参加になる。 愛知、岐阜、三重の各県から計8名が…

1952年東宝映画「生きる」

人生観を変えさせてくれる名作だ。 志村喬の名演技が光る。 居ながらにしてNHKTVで鑑賞できたのは幸運だった。これを無駄にしてはならぬ。 余命あと**年*年と宣告されているに等しい年齢であることを肝に銘じたい。

つぼみ膨らむ

近年稀にみる年末年始の好天続きと暖かさだ。それなのに何となく割り切れぬ思い。 同じ日本の冬でも、太平洋側と日本海側との気候の差に理不尽な気さえしてくる。 今年は梅の開花、そして春の到来も早くなりそうな予感。

鳥居山~アルプス公園( 長野県松本市 )

期 日 2023年12月28日 行 程 JR松本駅~鳥居山(743m)~アルプス公園~城山公園~松本駅 天 候 晴れ 年末の一日、冬ごもりから一時抜け出して低山のハイキングに出かけた。 寒さの厳しい信濃路は、暖冬の今が絶好のチャンスだ。 JR松本駅の東西自由通路はガ…

2023年回顧そして2024年はどうなる

年の暮れに予定していた新聞スクラップの整理が年を越した。1年を振り返るいい機会になる。 日々の報道に耳をふさぎ、眼をそむけたくなって久しい。困ったものだ。 トップニュースには、心の和む明るい話題が欲しい。 近年稀にみる暖かな年末年始にくつろい…

今月の贅沢 ~ 浜名湖へ家族旅行

毎年恒例の家族旅行への参加は、近隣に住む次男一家に限られてきた。それぞれ家庭の事情などもあってやむを得ない。旅行ができるだけでも感謝せねばなるまい。 昔のように気兼ねなく顔写真を掲載できる時代には戻れないのだろうか。 厄介な時代になった。差…

静養の日々

11月に南国宮古島へ渡り、本土へ戻ったら気温が急降下した。12月には長時間をかけて群馬県の磯部温泉まで往復した。群馬県は寒かった。暖かかったのはお湯の中だけ。 バランス感覚も大切だ。正月を待たずに「休めー !」との天からの厳命が下った。 4日連続…

有馬記念

中央競馬の有馬記念を予想してみた。 馬番連勝で1-4-5の三角買い、買うとしたら1,000円ずつ計3,000円。年金生活者にはこれが限度だろう。 一番人気はあえてはずす。 久しぶりにTV中継を見る。結果は1着5番、2着16番、3着4番。 惜しかった。ワイドで買えばよ…

明日は何の日 ~ 今年の冬至は12月22日

冬至の日がずれたのは、何か事情があったのだろう。 クリスマスや年末を待たずして、寒波が襲来した。猛暑と暖かい秋に体が慣れきっており、まだ12月なのに年寄りには耐え難い寒さだ。 引きこもりの期間が長くなりそう。何か有効な過ごし方を考えたい。

今月の贅沢 ~ 全国47都道府県制覇をめざす

人生でまだやり残していることがある。47都道府県全てを制覇することだ。 福島県と群馬県だけは、鉄道で通過したことはあっても、その土地を踏んではいなかった。 残り短い人生だ。「いずれそのうち・・・」は禁句にしたい。福島は最後の目的地にして、群馬…

中山道鳥居峠越え(1197m 長野県木祖村/塩尻市 )

期 日 2023年12月10日 行 程 JR藪原駅~鳥居峠~奈良井宿~JR木曽平沢駅 天 候 快晴 中山道木曽路の難所とされる鳥居峠越えのコースを歩く。JR中央本線藪原駅から峠を越えて奈良井宿へ、さらに木曽平沢駅まで足を延ばす。鉄道の駅3区間で20,402歩に達した。…

桜紅葉

「さくらもみじ」 美しい言葉の存在に気が付いた。 町内の桜並木は紅葉の季節を待たずに、早々と葉を落とす。その葉の色も紅葉というには程遠く、くすんだ色だ。毎年のように猛暑に見舞われ、老木ともなると体力が低下するからだろうか。 散歩の帰り道、よく…

百五十日草

本日昼下がりの気温、軒下20度、室内18度。快適そのもの。庭の百日草もまだ生き残っている。咲き始めがいつだったか記憶にないが、7月中旬だったとすれば、百日どころか百五十日になる。 この暖かさも今週限りか。

街角ピアノ武者修行 ~ 文化フォーラム春日井

文化フォーラム春日井1階交流アトリウムの一角にピアノが設置された。1か月間の期間限定である。この機会を逃してはならない。いつでも、どのような状況下でも演奏できるようになりたいからだ。 相当年季の入ったピアノだった。鍵盤全体が黄ばんでいる。音の…