行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

グミの当たり年

今年はグミが大豊作で、いくらヒヨドリがやって来ても食べ残しが出そうだ。 人間も分け前にあずかろう。 ジャムは面倒なので果実酒にする。 グミの風味を損なわないよう、氷砂糖は少なめにした。 半年間は待つことにしよう。

今月最後の贅沢 ~ 夜の盛り場へ

屋外ではマスクを付けなくてもよくなった。徐々にかつての普通の暮らしに戻りつつある。 健康寿命のあるうちに、人生を楽しもうではないか。何のために今まで苦労してきたのか、とさえ思う。多少のわがままは許されたい。 久しぶりに大都会へ出てくると、若…

今月もよく飲んだ

3月某日土曜の昼下がり 日中屋外でビールが飲める気温になった。今年になって初めてになる。 家人は留守、回覧板は届いたばかりだし、土曜日は郵便配達がない。夕刊配達は3時半過ぎ。 誰もやって来ないので気兼ねなく庭で飲める。人の往来がない片田舎暮らし…

今月もまだ贅沢

宮古島の泡盛を取り寄せた。送料無料で約2千円だった。 後で知ったが、現地では千円でおつりが来るという。税率の違い以上に開きが大きい。運送コストのせいか。 ストレートではいかにもアルコール臭が強い。 お湯割り、水割りのほか、カルピス割りという飲…

今月も贅沢 ~ 日本酒三昧

年末年始はよく飲んだ。 酒呑みが数人集まると、何本も燗を付けるのがつい面倒になる。燗を付ける必要がなく、冷やした方がおいしそうなお酒をいただくことにした。 「南方(みなかた)」は、帰省ができなくなった長女からの差し入れ、 「白鶴」は、家内から…

晩酌には節度も必要

年末年始は贅沢容認とはいうものの、節度が欲しい。ふだんは倹約を心がけよう。 寒い時期になると、あたたかい焼酎の出番となる。これこそ庶民のための酒である。 あらかじめ水で割っておき(文字どおりの水増し)日本酒と同じ要領で燗酒にする。 芋焼酎の「…

今月の贅沢 その2

12月は贅沢認容月間、もとい容認月間と言うべきか。 認容と容認 議論と論議 見識と識見 理論と論理 苦労と労苦 平和と和平 どう違うのか、使い分けは・・・? いまだに疑問が残る。 閑話休題 ふるさと納税をした。2度目である。 前回は、ただただ返礼の品が…

今月の晩酌 ~ 伯楽星特別純米

宮城県大崎市、新澤醸造店のお酒。東北地方への復興支援を忘れてはならない。 宮城県には、一ノ蔵や浦霞のほかにも、飲んでみたい銘柄が目白押しだ。 この伯楽星はくせがない。個性に乏しい、と言っては酷だろう。甘辛双方のバランスが絶妙。 寒い夜は燗酒に…

居酒屋復活

飲食店での酒類の提供が解禁された。喜ばしい限り。 日雇いのアルバイトで臨時収入が得られた。帰宅に1時間を要するので、どこかで腰を下ろしたい。通りがかりの居酒屋に立ち寄る。 ここのハイボールは気が利いていて、すりおろしのレモンの皮が入っている。…

今月の贅沢 その2

アイルランドの黒ビールを飲んでみよう。ギネスブックで知られているギネス社の商品だ。 年金暮らしの身にとっては贅沢かもしれない。しかし、本物のおいしさを極めるには多少の出費を覚悟せねば。 最初のひと口で強烈な苦みに襲われる。琥珀色のビールとは…

今月の贅沢

不要不急の外出がこれまで以上に難しくなりそうだ。我が家でのおいしい生活を追求しよう。 先月岐阜県川辺町の平和錦酒造で買い求めた日本酒を開封する。ラベルに銘柄の名が見当たらないが、ホームページから推測すると「飛騨路の寒椿」と思われる。 しぼり…

ビール飲み比べ7番勝負 番外篇 格安対決

以前から気に留めていた格安の商品も試してみよう。 「安かろう、悪かろう」という言い方がある。第三のビールに当てはまるかどうか。 イオンとバローの商品を比べてみる。 イオンの「バーリアル リッチテイスト」 「上質なうまさとキレ」だそうだ。「国内製…

ビール飲み比べ7番勝負 第7回 ライバルはプレミアム ?

TVのCMで「ライバルはプレミアム」とのたまう。いかにも自信ありげだ。誇大広告には気を付けよう。 ザ・リッチのライバルつまり比較の対象は、他社の第3のビールではないのか。第3のビールは各社ともレベルが向上している。その中で頭角を現したライバル社キ…

ビール飲み比べ7番勝負 第6回 ロングセラー対決

業界のシェア争いを続けるキリンとアサヒの看板商品を飲み比べる。 一番搾りとスーパードライは、すでにロングセラーと言ってもいい。 結果はおおよそ予想されていたが、先入観は禁物。 まずスーパードライ。のどの渇きをいやすならこれで十分だ。淡麗そのも…

ビール飲み比べ7番勝負 第5回 頂上決戦

キリンのSPRING VALLEYに勝るビールはあるか。 サントリーのザ・プレミアムモルツには、最高値のMASTER’S DREAMがあった。SPRING VALLEYより高価である。まだ飲んだことはない。大いに期待をして試飲してみた。ところが・・・ 濃厚な香りと味わい深さが魅力…

ビール飲み比べ7番勝負 第4回 社内対決

サッポロビールの定番商品でロングセラーとなっている黒ラベルを、同社のラガービールと比べてみた。非熱処理と熱処理との違いはあるのか。 結果は、何度も交互に飲んでみたものの違いが判らなかった。 アルコール濃度、原材料、たんぱく質や糖質などの成分…

今月の贅沢

先月の贅沢はインスタントコーヒーだった。ほかにはビールの飲み比べくらい。地道な引きこもりの生活が続いている。 今月はもう少し贅沢をしてみたい。 先日、日雇いのアルバイトで臨時収入が得られた。労働の対価がその日のうちに現金で支給され、銀行振込…

ビール飲み比べ7番勝負 第3回 頂上対決

サントリーの代表作、ザ・プレミアム・モルツのうち「香るエール ダイヤモンド麦芽〈初仕込〉」 は、限定醸造とのことで製造は終了している。ダイヤモンド麦芽使用の効果はいかほどのものなのか。 これに対するは、 キリン SPRING VALLEY 豊潤<496> 今年の…

ビール飲み比べ7番勝負 第2回 再びラガー対決

LAGERを標榜する商品は、キリン以外にサッポロからも発売されている。「熱処理」は珍しい。 アルコール濃度、原材料とも同じである。 適度な苦みが売り物のキリンに対して、サッポロには旨味が加わる。私の好みは後者だ。 ビールの魅力は喉ごしの良さに非ず…

ビール飲み比べ7番勝負 第1回 ラガー対決

LAGARの表記で話題を呼んだファミリーマート限定の新商品、サッポロビールの「開拓使麦酒仕立て」を飲んでみよう。 これに対するは、昔から根強いファンを持つ麒麟麦酒の「KIRIN LAGER」。 LAGARの方がいくらか味が濃い。旨味を感じる。アルコール濃度の違い…

何でも作ってみよう ~ 果実酒

ライムの皮をどうするか。香りは実よりも皮の方がはるかに強い。捨てるのは惜しい。オレンジの皮がリキュールになるくらいだから、ジンに漬けて果実酒を作ってみた。ジンは柑橘類と相性がいいはずだ。苦みを緩和するため氷砂糖を加える。 そして1箇月が経過…

外出自粛 その2

家内が急用で外出し、終日いい天気なのにお留守番。 午後、軒下の寒暖計は34度、冷たい飲み物が欲しくなる。 飲食店を始め、公園、路上での飲酒がだめだと言うなら、家呑みしかない。 少しは庭へ出よう。直射日光を避け、木陰でくつろぎのひととき。 朝令暮…

今月の贅沢 その2

仕事帰りに居酒屋に立ち寄ってちょっと1杯(のつもりで飲んで、いつの間にやら・・・)。 こんなことは、はるかに昔の話となった。 日雇いのアルバイトで日銭を稼いだその日の帰り、シャッターの目立つ寂しげな商店街を歩いていると、居酒屋が営業している。…

ビールの季節

日中の屋外は、初夏を思わせる陽気になった。つい先日まで暖房の世話になっていたのに。 夕食時には、冷たい飲み物が欲しくなる。 税制改正で本物のビールが安くなっているようだ。一時話題を集めた「LAGAR」ビールを試飲してみた。 第三のビールよりはおい…

黒糖焼酎

意外にもすごく淡麗、それどころか水っぽい。 これが、以前に居酒屋で飲んだ時の感想だ。 名誉回復のためにも、時と場所と銘柄を変えることにし、我が家で飲み直す。 6対4の割合でアルコール濃度を調節し、燗酒のごとく温めてから飲んでみた。 あまり個性が…

今月の贅沢

贅沢が日常化しては、有難味が乏しくなろう。非日常だからこそ、贅沢な気分をより実感できるというものだ。 まず思い付くのがこれだ。 日本酒なら純米吟醸、価格が高いのだからおいしくて当然、その差は歴然としている。 愛知の阿久比町にこれほど優れた銘酒…

冬ごもりを快適に その3

「おいしい生活」 どこかで聞いたような言葉だ。 どのような生活のことかは知らないが、自分流のおいしい生活はこれだ。 昼食後にダイキリを1杯 おやつにとらやの羊羹 これなら終日家の中に閉じ込められる冬ごもりも悪くない。

冬ごもりを快適に

昨夜は暖房の設定温度を1度だけ上げた。地球温暖化防止に協力すべきところ、苦渋の決断だった。 晩酌はもっぱらあたたかい飲み物だ。 芋麹の芋焼酎は当たり前のようだが、実際には珍しい。「一刻者」と標榜するだけあって自己主張の強い個性的な香りがする。…

これも大当たり !

缶ビールはグラスに移してから飲む。長年の鉄則だ。 缶の金属臭がビールの香りを損ねるというのが、その理由だ。琥珀色が視覚に訴える効果も大切にしたい。 同じ缶入りでも酎ハイ、ジュース、コーヒーならその心配はないのに、不思議なことだと思っていた。…

大当たり !

しばらく芋焼酎の晩酌が続いていた。その合間に麦も味わってみたい。酒呑みの欲望は果てしない。軟禁状態の生活だとなおさらだ。 オーク樽の文字に誘惑されて買い求めた麦焼酎をお湯割りでいただく。 これが大当たりだった。 焼酎のイメージを変えてしまう。…