期 日 2023年1月19日
行 程 JR三ヶ根駅~一ノ瀬登山口~三ヶ根山~愛宕山~名鉄東幡豆駅
天 候 晴れ
登山仲間とともに登るはずだったが、所用のため予定の電車に乗れず少し遅れて単独で出発する。
三ヶ根駅から最短のコースを選ぶ。他のメンバーのコースは迂回する形になっており、そのお蔭もあって山頂近くの芝生広場で合流できた。
一ノ瀬登山口からのコースには、標識が整備されている。その名のとおり、登山というよりハイキング感覚で歩くことができた。
山の上まで三ヶ根山スカイラインが通じているが、体力の許す限り歩いて登りたい。
山頂近くの芝生広場で昼食。眼下にのどかな三河湾が広がる。
荒井由実の「海を見ていた午後」(1974年)の歌詞が浮かぶ。
・・・ソーダ水の中に 貨物船がとおる・・・
最高点は地図上に明記されておらず、探すのに手間取った。
三ヶ根山スカイラインを経由し、愛宕山にも立ち寄って、三河湾に面した名鉄蒲郡線の駅に出る。赤字路線のため、いずれは廃止の運命か。
ここから、心ときめくアフター登山の企画に参加するため、豊橋へ向かう。
(次回へ続く)