行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

調理実習

柿の初々しい若葉を見ると、天ぷらにして食べたくなる。困った習性だ。

渋柿だから葉を摘み取ってもいいだろう。

 

意外なほどサクサクの食感に仕上がった。天ぷら粉を変えたからなのか、油の温度が高かったからか、下ごしらえで片栗粉を振り掛けたからなのか、それとも偶然によるものか。

 

天ぷらは揚げたてがおいしい。晩酌のお供に残しておきたかったけれども、昼食のおかずにしたら箸が止まらなかった。