行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

柿の実哀れ

7月22日に投稿した柿の実は、その後もう1つ見つかり3個の収穫を楽しみにしていた。

今朝、その柿の木を見たら2つしかない。1つは何と鳥に食われていた。

その食べ残しに蟻がたかっている。こんな高い所まで登って来るとは見上げた根性だ。

1つだけ早く熟したらしい。毎日のように点検すべきだった。収穫はまだ先のこととのんびり構えていた。

よその柿の木を見ると、枝もたわわに実っている。我が家の柿は木が大きい割に実ができない。どこが違うのか、所詮は、ど素人の道楽なのだ。農家にはかなわない。