行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

自分流パラパラ炒飯

おいしい物を食べたければ、家人に頼むより自分で作ってしまおう。老後は自立の精神が大切だ。

 

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残りご飯を皿に移し、しばらく乾燥させる(粘り気のあるご飯は使わないこと)。

 

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ご飯をつぶさないように、マヨネーズをからめる。これは溶き卵の代わりだ。風味が増す。

 

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フライパンを熱し、油で炒める。ご飯を投入後は強火にする。

 

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醤油をかけ、きざみネギを加え、塩と胡椒をふりかけ、チューブ入りのおろし生しょうがを足す。

(しょうがのみじん切りなら最初に炒めておく。おろしたしょうがはフライパンにこびり付くので後から足す。)

 

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上々の出来具合。具はネギだけで十分。

紅しょうが、玉ねぎ、ピーマン、海老が欲しいけれども、贅沢は言うまい。

 

これは、今までに見聞したレシピを試行錯誤の上、自分流に工夫を加えたものである。