去る2月11日のこと。
無事に富士登山を果たし、まだ時間に余裕があった。JR美濃太田駅へ戻る途中に、ぎふ清流里山公園があり、その公園内の「里山の湯」で入浴する。広い浴槽にゆったりと浸かり体があたたまって極楽気分。
帰る時になって、前金で支払った720円の入浴料金が、65歳以上は520円だったことに気付いた。入浴後の申告は不可との注意書きがあった。見落としていた。
下駄箱(下足箱ともに死語、靴箱、シューズボックス)の使用は100円玉が必要で、後から戻る仕組みだったが、その100円玉を取り忘れていた。
バスに乗る直前に気が付いてよかった。急いで引き返す。100円玉は、ネコババされずに残っており手元に戻った。
いずれも注意不足だった。原因はこれか。
帰りのJRの車中までは控えるべきだった、とほんの少し反省。