行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

自粛生活を快適に

雨戸を開ければ、空の明るさに気分まで明るくなる。これも天の恵みと感謝しよう。

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窓の外の色合いは、日増しに緑色が主体となっていく。裏の雑木林をぼんやりと眺め、山の別荘か山小屋で朝を迎えたような気分に浸る。無理を承知で自らにそう言い聞かせる。

おいしい紅茶かコーヒーの香りが漂えば、それだけでも満足だ。現役時代には考えられなかった朝のひととき。

こうして自粛生活の1日目が始まった。

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この日に出かける予定だった隣県の多治見陶器まつり、市之倉陶祖まつりは、いずれも中止になった。