行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

愛知教育大学管弦楽団 第99回定期演奏会

チャイコフスキー交響曲第5番を生演奏で聴きたかったので、それだけの目的で炎天下を刈谷市まで出かけた。会場はJR刈谷駅のすぐ目の前だった。これは有り難い。

コンサート会場は駅前が一番。交通が不便で見送ったコンサートが過去何度かある。

 

小さなスピーカーからは伝わらない打楽器からの空気の振動、バストロンボーンの重々しい音色、管楽器個々の団員の力量などが手に取るようにわかり、最後まで眠気の立ち入る余地がなかった。