行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

自分流ゴールデンウィークの過ごし方 (前半の部)

隠居暮らしの身にとっては毎日が日曜日なので、ゴールデンウィークにさほどの価値はない。強いて言うなら、一年で最も快適な気候であることくらいか。その限りでは「ゴールデン」と呼ぶにふさわしい価値がある。

 

4月29日 土・昭和の日

庭の梅の実を収穫する。今年は豊作だった。諸物価高騰の折、格安の焼酎で梅酒を作る。

 

4月30日 日

朝5時前に起きて、雨の中を日雇いのアルバイトに出かける。長時間よく働いた。

労働の後の1杯は格別においしい。

ところが、なじみとなった居酒屋が日曜定休となった。まっすぐ帰宅しておとなしく家呑みとする。

 

5月1日 月

岐阜県関市(旧 板取村)の蕪山(かぶらやま1069m)に登る。歩数計が1万6900歩に達した。(詳細は後日)

居酒屋太多線キハ75クロスシート席で呑み鉄だ。ちょっと贅沢をしてハイボールをいただく。ウィスキーは香りだけでほろ酔いに近い気分になる。

 

5月2日 火

終日自宅。

午前中は雑用に終始する。自由になる時間は午後からだ。たまった新聞に目を通し(読むのではない)、花壇に朝顔の種を蒔き、ピアノのお稽古をするうち、すぐに夕刻となる。
一日は早い。せいぜい早起きを心掛けよう。