この秋の収穫は、柿がゼロ、みかんが2個、柚子は1個だった。極端な隔年結果である。
今年は、肥料を発酵鶏糞に変更した結果がこの結果である。
「結果」は原因に対する結果のほか、文字どおり果物が実を結ぶという意味もある。これを知ったのは、果物の栽培を始めてからである。
日本の言葉は難しい。
「御用達」を「ごようたつ」、
「茨城県」を「いばらぎけん」と読んでいた。
指摘されて初めて知った。
まだまだありそうだ。
隔年結果なのだから、来年の今ごろは、柿、みかん、柚子ともに大豊作間違いなし。