行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

読書感想 その2

先回に続き、最近読んだ本を取り上げる。

鈴木宗男 「闇権力の執行人」

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政界、官界の裏事情に触れることが出来る。新聞や TVでは表に出せない話が山ほどありそうだ。

中央官庁のうちでも、外務省という伏魔殿の一端をのぞき見た思い。とても興味深い。

外務省の或る方から聞いた「よほどのタフでないと務まらない」という言葉が、今でも記憶に残る。そんな職業に就かなくてよかった。

ところで、宗男さんは今どうしているのかな。