2020-11-05 読書感想 その2 日常 先回に続き、最近読んだ本を取り上げる。 鈴木宗男 「闇権力の執行人」 政界、官界の裏事情に触れることが出来る。新聞や TVでは表に出せない話が山ほどありそうだ。 中央官庁のうちでも、外務省という伏魔殿の一端をのぞき見た思い。とても興味深い。 外務省の或る方から聞いた「よほどのタフでないと務まらない」という言葉が、今でも記憶に残る。そんな職業に就かなくてよかった。 ところで、宗男さんは今どうしているのかな。