行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

御苦労さま

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登山靴が見るからに痛々しい。徒渉や岩稜帯がないハイキング程度の山歩きで、雨さえ降らなければまだ使えそうであるが、そろそろ買い替え時か。

もう12年余り経過した。約200回の山行で苦楽を共にしてきた戦友のような存在だ。足跡を残した最高地点は、長女と登った八ヶ岳の主峰赤岳2899mだった。

f:id:f-0193591:20201008191032j:plain 2008年夏 赤岳にて

 

イカー登山と違い玄関から玄関まで履き通すため、靴底がすぐにすり減る。これまで2度張り替えてもらった。

今後は、庭や裏山での作業靴として、もうひと働きしてもらおう。