2020-02-04 御挨拶 待ち望んでいた第三の人生が始まった。 定職を離れ、浮世のしがらみから解放された。 終の住処は愛知県尾張東部の片田舎、花鳥風月を友として余生を送る。 持ち家に定住とはいえ、今でも心は西へ東へと安息の地を求めてさまよい続けている。どちらを向いているのか、どこへ辿り着くのか、当人でさえ行方知らずのさすらい暮らし。 自称「さすらい人」の日々の暮らしをブログの形でお伝えします。 表題は、往年の流行歌手、東海林太郎の歌う「国境の町」の歌詞から拝借しました。