行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

御挨拶

 待ち望んでいた第三の人生が始まった。

定職を離れ、浮世のしがらみから解放された。

終の住処は愛知県尾張東部の片田舎、花鳥風月を友として余生を送る。

持ち家に定住とはいえ、今でも心は西へ東へと安息の地を求めてさまよい続けている。どちらを向いているのか、どこへ辿り着くのか、当人でさえ行方知らずのさすらい暮らし。

 

自称「さすらい人」の日々の暮らしをブログの形でお伝えします。

表題は、往年の流行歌手、東海林太郎の歌う「国境の町」の歌詞から拝借しました。