行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

日常

夜中に目が覚める。老化現象だ。トイレから戻り二度寝を試みる。眠れないまま5時になれば、枕元の携帯電話でNHKTVのニュースを見る。5時45分、寒い季節は布団から出られずにTV愛知の「Newsモーニングサテライト」を見る。二度寝の有無にかかわらず6時半過ぎには起き出して一日の活動を開始させる。

仏壇にお参りし、朝刊を取りに行き、雨戸を開ける。

 

朝食はしばらく時間をおいてから。その方がおいしい上に、より多く食べられる。現役時代はこれができなかった。朝食は自分で食べたい物、好きな物を用意する。三食とも家内にお任せではいけない。

 

朝刊の見出しに目を通す。本文を読むのは関心のある記事のみ。毎日ではないが、洗濯と掃除、そして買物。買物は、サイクリング又はウォーキングの方が主目的だ。決して家事の分担ではない。

このほか名もない家事が多く、雑用に追われるうちに午前が終わる。

 

昼食後の午後は、パソコンで登山のための情報収集や計画づくり、この段階が楽しい。NHKFMで音楽鑑賞、認知症予防を兼ねて読書やピアノの練習。お昼寝はしない。夜の睡眠の妨げになる。そうは言っても、意に反して転寝をすることがしばしばある。

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夕方、暗くなる前にランニング。町内は坂道が多いので、平坦な庭をぐるぐる走り回る。25周が限度か。たまには家を出て町内を走る。帰りの登り坂がつらい。雨の降る日は、家の中での階段昇降でお茶を濁す

 

夜、NHKのローカルニュース、天気予報、全国ニュースを眺めつつ夕食。昼食と夕食は、料理の得意な家内にお任せ。手作りの料理には、素直に「おいしいね」と言う。

不定期の休肝日でない限り晩酌。終日家に居る日は、これが一番の楽しみだ。

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食後、まともに見る価値のあるTV番組は少なく、夕刊を読んだり、パソコンでお気に入りのブログなどを拝読したり。

入浴又はシャワーのみの後、就寝。睡眠時間の短い分、寝付きはいい。

 

以上が標準的な日常生活である。

心ならずも長文になった。以後気を付けよう。