(承前) 長坂山を反時計回りで登ると、赤目四十八滝の百畳岩付近へ下ることになる。 最終バスの発車時刻とバス停までの所要時間を考慮し、荷担(にない)滝まで遡ることにした。 渓流沿いに滝を眺めながら歩けば、さぞ涼しかろうと期待したが、甘かった。 …
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