行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

2020-05-30から1日間の記事一覧

ショスタコーヴィチの音楽

どちらかと言えば苦手とする作曲家の一人。音楽には精神安定剤としての効用を期待しているからだ。 マーラーと同様、人生の苦悩や境遇が作品に色濃く反映されている。ときに気が滅入るほどの暗さが印象に残り、ショスタコーヴィチの作品に対する先入観につな…