所用があり和歌山へ。
以前JR和歌山駅にあったピアノは今はもうない。市内では市役所本庁舎1階に置いてあることが分かった。
電子ピアノだった。音量が小さい。調節はできなかった。
年度末でもあり市民課のある1階は、多くの市民で過密状態だった。
ピアノの音が自分でも聴き取りにくいほどで、これならミスタッチもわからない。
1日でも練習の間隔があくと確実に弾けなくなる。これは老化によるものだ。
公共の場所で自由に弾けるピアノが、全国各地に設置されるようになった。これは有り難い。
もっと上達すれば「さすらいのピアニスト」として動画サイトに公開できるのだが、時すでに遅し。