行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

再び罪滅ぼしの朝

本日は燃えるごみの収集日だ。まだすき間のある我が家のごみ袋を片手に家を出る。ごみ置き場まではあえて遠回りする。ゆっくりと歩きながら落ちているごみを探す。

相も変わらず夥しい数のたばこの吸い殻、そしてマスクその他いろいろ。吸い殻もマスクも白いので目に付きやすく、ごみ拾いには好都合だ。

月曜日から山歩きというといかにも道楽三昧のように見られがちだ。少しは世間の役にも立ちたいと思う。

平気でごみを捨てるような通行人や通行車両の運転手が、ごみ拾いのおじさんを見て、「ごみのポイ捨てはできないな」と自省の念を抱いてくれれば幸いである。

 (ごみの画像は省略)