行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

木こり初体験

裏庭の木が巨木と化し、大量の落ち葉で雨樋が詰まった。2階の高所では溜まった落ち葉の除去が不可能であり、たとえ除去しても毎年のいたちごっこになる。そこで木を切り倒すことにした。

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しばらく前に、電動のこぎりを借りて一部を切り倒したが、予想に反して反対側に倒れ、2階の屋根瓦が割れ雨樋が変形した。所詮は素人のすることだ。プロに任せるべきだった。

2階の屋根に倒れ掛かった巨木の後始末には苦労した。木工用ののこぎりで何度かに分けて作業をし、やっと除去することが出来た。後は、少しずつ束ねて燃えるごみとして集積場所に運ぶか、裏庭で燃やすか、オブジェのつもりで残すか、細い枝なら土に還すか、のいずれかとなる。

ひと仕事を終えた後の疲労を、午後のワインが和らげてくれた。