行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

食傷気味の言葉

尊崇の念

使う人、使う時期と場面がごく限られる不思議な言葉だ。

その対象は、英霊に限られるのだろうか。

 

スピード感

一向に改められないので、何度でも言う。

大切なのは「スピード」であって、「感」ではない。

迅速に対処できないから、せめて迅速に対処しているようだという印象を国民に与えたいのだろう。役人の知恵が試される、というより、こうした悪知恵がないと役人は務まらない。

 

不要不急の外出自粛

今なおグルメブームが続く。

TVでは四六時中、おいしそうなものを食べられる店が紹介されている。首都圏が多い。

「さあさあ皆さん、この店ではこんなおいしいものが食べられますよ、ぜひお出かけください」と日本全国に呼び掛けている。

自粛すべきは、マスコミによるグルメ情報ではないのか。