行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

18時の空

昨夜の雨は本降りになった。 

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「花落知多少」

そんな漢詩があった。

 

昨日「梅雨空続く」と書き記したら、一転して青空が広がった。そろそろ晴れ間が欲しいと思っていたところだ。

三寒四温に例えれば、五雨二晴ないしは四雨三晴が理想ではあるまいか。

雨の後で土が柔らかくなったので、果樹の根元を掘り起こして肥料を施す。生乾きの洗濯物を外に干す。布団と枕も忘れずに。

日が長くなり、夕刻でも真昼のような明るさだ。屋外で活動できる時間が長いと何となく得をしているような気分だ。

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18時の南の空