行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

夏至の日の日常

夜中に目が覚める。二度寝の後、目が覚めると外が明るい。4時を過ぎたところだ。早起きをして朝のお勤め。

 

室温26度、湿度65%。熱帯夜になったがまだ耐えられる。
日課にしている腹筋運動と水分補給。
TVでニュースを見たり朝刊に目を通したりして、6時半からかかと落としの運動とラヂオ体操第1。

朝食は大切だ。
昨夜の残りのサラダ、残り御飯をレトルトのハヤシライスにする。バナナ1本と目玉焼き。卵2個でこれが本当の目玉焼き、1個だと片目焼きになる。

食後に音楽を聴きながらコーヒー。
マーラー作曲交響曲第4番を流す。無難な選曲のようでも、第2楽章にはすでにマーラー節が顔を出す。あの蛇がのたくるような旋律だ。朝の時間にはふさわしくなかった。家人が起き出してきたこともあり、途中で止める。

8時NHKTV「ちむどんどん」が始まる。沖縄が舞台なので見ることにした。最近は舞台が内地に変わり、ストーリーの展開があわただしい。
午前は、音楽鑑賞と読書と雑用ですぐに昼食の時間が来る。昼は軽食で十分。満腹になるとすぐに眠くなる。

午後は、読書とピアノのお稽古。3時半からのNHKTV「にっぽん百低山」は、一昨年12月に登った六甲山だった。山、海とも至近距離の神戸に移住したくなる。
午後から雨となり、終日家に閉じ込められた。

スクワット運動をしてから入浴、6時半に夕食。
晩酌はポテトチップスとチーズを肴に赤ワインをいただく。

話は脱線するが・・・
結婚相手を選ぶなら、料理の上手な人が一番。食事は1日3度、年間で千回を超え、生涯を通じた食事の回数を考慮すれば、おろそかにはできない。この点では恵まれた。
掃除、片付け、洗濯、育児など他の家事労働は大目に見よう。得手・不得手はあって当然、分担すればいい。容姿端麗を求めるのはわがままというものだ。お互いさまではないか。

意に反して長文になった。以下は省略するとしよう。