行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

駅ピアノ武者修行 ~ 名鉄一宮駅

外出する機会があり、少し足を延ばして一宮駅のピアノを弾いてみることにした。

順番待ちの人はいなかったので、3曲弾かせてもらった。

人通りの少ない割に周囲の物音で自分の弾くピアノの音さえ聴き取りにくかった。つい肩や手に余計な力が入り、ミスタッチが多くなった。

わずかながら拍手をいただいたのは身に余る光栄だ。

一宮市には知人が多く、誰が通りがかって足を止めるかわからない。次に来る機会があれば猛練習してからにしよう。