行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

今月の贅沢

4月某日~手作りのケーキ

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家内と次男は誕生日が同じであり、毎年合同でお祝いをしている。

次男の奥様とその長男(つまり私の孫)の共同制作によるケーキのご相伴にあずかる。

クリスマス以外の時期にケーキをいただくのは、今なお贅沢であるとの感覚が残っている。

歳は取りたくないものではあるが、無事に1年を過ごせたこと、身内で顔を合わせられることには感謝せねばなるまい。

私の誕生日はお祝いの席を設けなくても、いつものようにおいしいお酒が飲めればそれで十分だと伝えておいた。誕生日が来てうれしかったのは20歳まで、今では来ない方がいい。これが本音だ。