行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

日常 ~ 3月21日 春分の日

夜中に目が覚め二度寝をして6時20分頃起床。昨夜は就寝が遅かったので寝過ごした。

朝のお勤めで正信偈を流す。仏壇には昨夜からおはぎを備えてある。正座をすると足裏がつる。あぐらはまずい。体育座りでご勘弁願おう。

軒下3度。室内11度。まだ暖房が必要だ。

日課となった腹筋運動の後朝食。昨夜の残りのカレーシチュー、卵かけご飯とお味噌汁。ご飯には生卵のほか鰹節とすき焼きのたれをかける。いつも醤油では飽きが来る。デザートにバナナとチョコレート。

ラヂオからはNHKFM「×(かける)クラシック」の音楽。ドビュッシー「月の光」はピアノ独奏でなくThe Swingle Singersのスキャット唱法によるものだった。編曲するなら私の好みではハープが一番だ。

午前のうちに乾かしたいので、早目の洗濯。前日使用の登山靴と帽子は面倒でも手洗いになる。

花粉の少ないうちに買い物を兼ねて行きはランニング、帰りは歩いて体力維持に努める。

 

昼食後NHKFM「クラシックリクエスト」を聴く。これは特別番組だ。テーマが「涙が出てくるクラシック」、どんなリクエストが寄せられたのか、興味深く聴かせてもらった。

私なら

尾崎左永子作詞 佐藤眞作曲 混声合唱のための組曲蔵王」から「早春」

ワーグナー 歌劇「タンホイザー」から第3幕「巡礼の合唱」

いずれも個人的な思い出によるものである。100人からのリクエストが100曲に分散しそうなテーマである。

 

放送を聴いているうちもう夕方、ピアノの練習をする時間がなくなった。入浴前にあわただしくレパートリーのおさらいをする。明日こそ・・・。うまい具合に明日の天気予報は雨で終日自宅である。

 

入浴後夕食。晩酌は・・・

などと書いていると、だらだらした長文になる。子供の作文のようでもある。

明朝気分よく早起きするために、用がなければさっさと寝てしまおう。

 

我が家の窓から

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上から順に、東、西、南、北。