行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

晩酌には節度も必要

年末年始は贅沢容認とはいうものの、節度が欲しい。ふだんは倹約を心がけよう。

寒い時期になると、あたたかい焼酎の出番となる。これこそ庶民のための酒である。

あらかじめ水で割っておき(文字どおりの水増し)日本酒と同じ要領で燗酒にする。

芋焼酎の「黒霧島」はよく特売品扱いされている。1.8L税抜1,380円が下限だったが、これを下回る価格で売り出されたので、この機会を逃してなるものか、と入手しておいた。

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焼酎特有の癖が少なく飲みやすい。洗練された風味ともいえる。もの足りなさを感じたらストレートで飲めばいい。