ここには自由に弾けるグランドピアノが置いてある。
日曜日の夕刻で、ギャラリー多数。
同年代のおじさんが知らない曲を熱演中。グランドピアノは音がよく響く。演奏が終わると拍手が起こる。次々に奏者が入れ替わる。
ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」以外は、ほとんどが聞いたことのないポピュラー音楽だった。皆さんお上手である。幼少期からきちんと習得したのだろう。
自分と同じくらいのレベルの人がいたら、その次に弾かせてもらおうと待っていたが、ついに出る幕はなかった。
ここよりも気軽に弾けそうな多治見駅始め別の場所で練習を重ね、時機を見て出直そう。