行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

音楽鑑賞記 その6

ヴォーン・ウィリアムズ 交響曲第3番

 

「田園交響曲」と称されている。乏しい想像力からはまったく浮かんでこないイギリスの田園風景を、現地で心ゆくまで眺めていたいものだ。

画像を掲載できないのが残念。いつかはカメラに収めたい。

その静けさからは交響曲というより室内楽に近い。ソプラノの歌声が実に効果的だ。

BGMに最適、精神安定剤としての効能も高い。

 

ところで・・・

何故「イギリス」なのか。略称はUKだ。ユナイテッドキングダム・オヴ・・・・ ?

グレイトブリテン北アイルランド連合王国。これがどうして「イギリス」になったのか。

誰が翻訳したのか。以前調べたことがあったが、忘れた。

チコちゃんにも、イギリス国民にも叱られそう。