行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

近隣ウォーキング

山登りに出かけたかったが、何となく気勢をそがれてしまった。

せめてもの気晴らしに、とウォーキングを決行する。ステイ・ホームは心身ともによろしくない。行先は人や車のより少ない方へ。

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道端の花。ニガナだろうか。これだけ咲くと見映えがする。

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舗装道路ばかりでは味気ない。山道(登山道に非ず)に入る。

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足元に敷き詰められたような花。

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見上げればエゴノキだった。

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モチツツジがまだ咲いている。

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シダ類がみなワラビに見えてしまう。

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池が現れる。巨大な鯉がいた。

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住宅地に出ると道路沿いにはサツキの花。

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自宅前に戻る。防草シートの脇で、残念な植物オオキンケイギクがしぶとく生き残る。

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暑くも寒くもなく、適度に風が吹いて絶好の登山日和だったのに、少々心残り。

何かで気分転換をしよう。