行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

冬ごもりを快適に その4

今まではこたつを敬遠していた。

いったん入ると身動きが取れない。

老人趣味。

ぐうたら生活になる。

いかにも見た目が悪い。

この冬の寒さは格別だ。いつまでもそんなことを言っていられない。

部屋全体の暖房は最小限にするとしても、こたつの誘惑には逆らえなくなった。

こたつで読書。 

f:id:f-0193591:20210204202439j:plain

何という居心地の良さ。習慣になりそうだ。

これでは老化が一段と進む。

もう少し暖かくなったら外へ出よう。山野を歩こう。