行方知らずのさすらい暮らし

自称「さすらい人」が書き綴る気ままな日々の暮らし

アフター登山

10月11日、鈴の音アルプスからの帰り、いつもなら松阪から名古屋まで近鉄の急行電車に乗るところだ。

地元の三重県内から参加した2人を見送った後、少しぜいたくをして特急に乗る。メンバーが事前に確保してくれた2階建てビスタカーの階下、グループ専用席に仲間入りさせてもらった。

f:id:f-0193591:20201013135608j:plain 近畿日本鉄道のホームページから借用

 

 

時節がら、電車内では仲間うちで歓談することを控えなくてはならないが、ほとんど個室同然の空間なので気兼ねはいらなかった。

皮肉なことに特急は速度が速い。もう少しゆっくりしたかったのに、少々心残りだった。

自宅に引きこもる日が続いていたので、いい気晴らしになった。

 

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