期 日 2020年8月16日
目的地 柿其（かきぞれ）渓谷
行 程 ＪＲ十二兼駅～霧ヶ滝～恋路橋～牛ヶ滝～恋路峠～野尻駅
天 候 快晴
ＪＲ東海が主催する「さわやかウォーキング」のコースを参考にした。柿其渓谷はかつて子供を連れて参加したことがある。お散歩以上、山歩き未満のつもりで出かけたが、一部は山登りに等しい険しい山道だった。
ＪＲ中央本線で県境を2つ越えて長野県に入り、十二兼駅で下車。
単線の線路際にコバギボウシの花が咲く。
木曽川を渡る。
柿其渓谷に向かう。
「さわやかウォーキング」のコースを離れ霧ヶ滝へと足を延ばす。険しい山道と果てしなく続く林道の往復は過酷なトレーニングになった。
駅から約2時間で霧ヶ滝、もっと近寄りたかった。
吊り橋を渡る。観光客でにぎわっていた。駐車場には県境を越えて来た車が多数。
木陰に入ると格段に涼しい。ここで暑気払い。
水浴びがしたくなる。
展望台から見た牛ヶ滝、ここも水しぶきを浴びることはできず遠目に眺める。
渓谷を後にして恋路峠へ。中央アルプスが見えた。
この日名古屋市の最高気温は38.2度。長野県といえども、午後になると舗装道路上は熱地獄と化す。真夏は三千メートル級の山がいい。
