外来種が在来種を駆逐するように、我が家の庭でも弱肉強食が進んでいる。紫陽花は絶滅して久しい。ほかにも、キンセンカ、ヒナギク、ヒゴスミレ、ペルシァンジュエル、ヒナゲシ、アネモネなど多くの草花が姿を消した。写真を残しておいてよかった。
今咲いている以下の花は、いずれも手のかからぬ生命力のあるものばかり。欲を言えば水色系統の花が加わるといい。
今年は裏の年。最も花の多かった木がこれだ。我が家のサツキは今月が見頃。
聖子ちゃんが歌っていた赤いスイートピーはもう見られない (上の画像は2005年5月5日撮影)。
今ではピンクと白のみ。
ホタルブクロ
キンロバイ (金露梅)
いい名前だ。