期 日 2024年4月17日
行 程 上川浦公民館バス停~西尾根~納古山~遠見山~JR下麻生駅
天 候 晴れ(黄砂)
お花見登山が佳境に入ってきた。第3回目は、4月の定番コースとなった納古山西尾根を歩く。
ミツバツツジ、ヒカゲツツジ、アカヤシオの花が同時期に見られる。
ほかのお花見を優先させたため例年より遅い時期になり、さらに前日雨に降られたが、花はまだ残っていた。おそらく次に雨が降るまでの命だろう。
見頃は、名古屋のソメイヨシノが満開ないし散り始めた頃と覚えておこう。
登山口への長い道のり、見上げるとまだ桜が咲いていた。
西尾根に取り付き、しばらく進むと少しずつヒカゲツツジの花が現れる。
ミツバツツジの花は、ほとんど終盤。
登山道から離れた場所に、白花のイワカガミの群落があった。ここ1箇所だけだった。
アカヤシオの花はかろうじて残っていた。
散った花を踏んで歩くのはつらい。
西尾根は体力を要する。アップダウンの高低差が大きいことと、登山口までの距離が長いからだ。
来年以降も来れるよう、日頃のトレーニングに努めよう。